INTERVIEW

- Special Interview Series -

夏の定番となったアニソンフェス
『Animelo Summer Live』(通称アニサマ)。
この熱い祭典を、「人も地球も健康に」がコーポレートスローガンのヤクルトがサポートします!

公式飲料に決定した「Newヤクルトカロリーハーフ」は、
生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株が1本(65ml)あたり200億個でおいしさそのまま、
糖質とカロリーを50%カット!
(比較対象:「Newヤクルト」)ということで、
暑い夏の健康をバッチリサポート。
そんなコラボを記念し、
“ハーフ”をテーマにアニサマ出演アーティストの
みなさんからいろいろな一面を聞きだします。

INTERVIEW DOKONJOFINGER(SHOW BY ROCK!!) 伊東健人 ヤス(Vo, Gt)& 小松昌平 ハッチン(Gt, Vo)

第1回のゲストは、
『SHOW BY ROCK!!』から生まれた音楽ユニット
「DOKONJOFINGER」の伊東健人(ヤス役)さんと
小松昌平(ハッチン役)さん。
どんなハーフ話が飛び出すかと思ったら、
実は伊東さんは……。

声優って仕事は何足ものわらじをはいているようなもの(伊東)

伊東健人(以下、伊東):実は僕、「ヤクルト」をお届けしてもらって飲んでいるんですよ。

―― えっ!?

伊東:正確には「Yakult(ヤクルト)1000」なんですけど。

―― お届けしてもらおうと思ったきっかけはあったのでしょうか?

伊東:元々、「ヤクルト」は好きだったんですけど、2年くらい前に誰でもお届けしてもらえることを知ったので、気軽に頼んでみました。

小松昌平(以下、小松):そうなんですね。確かに、僕も子どものときはめっちゃ飲んでましたけど、大人になったら「お届け」って概念はなくなっていました。僕はおなかがめっちゃ弱いので、錠剤の乳酸菌を飲んでいるんですよ。「ヤクルト」も試してみようかな。

―― お二人は声優でありながら、アーティストとして活躍する一面も持っていますね。それ以外にも、「“ハーフ”な一面」と聞いて思い浮かぶところはありますか? 何か二足のわらじをはいているような。

伊東:今の時代の声優って、二足どころか何足ものわらじをはいているようなもので。声の仕事が根幹ではあるけど、バンドをやる子はやるし、踊る人は踊るし、しっかりとアーティスト活動をされている方もいらっしゃる。いろいろな一面があるのが事実ですよね。僕も、大変ではありますけどそういった部分を楽しませてもらっている、という感覚はあります。

小松:僕の場合ですと、事務所からいただいた声優の仕事がオフィシャルではあるんですけど、お客さんと距離感が縮められるYouTube配信にも今は力を入れています。あとは、さっきも伊東さんと話していたんですけど、最近体がたるんできていて。

伊東:どこが?

小松:いや、昔、アクションをやっていた頃に比べると(笑)。それは仕方のないことなんですけど、でも自分のアイデンティティとして「アクションできる声優」というのがあったので、本格的に鍛え直そうかと思ってます。

―― そこは大切にしたいハーフな一面ということですね。自分の中で何か目安はあるんですか? バック転ができるようになるとか。

小松:事務所に許してもらえるならばバック転くらいはできるようにしたいですね。あと、ハイキックが顔につくくらいに柔軟性を戻したいとは思っています。声優活動の中でアクションの経験を生かせたこともあるので、自分が30歳や40歳になっても「ハイキックを見せてよ」と言われたらすぐできるように、体を鍛えておきたいという気持ちはあります。

―― 伊東さんも、これから挑戦したい、あるいは伸ばしたい“ハーフ”な部分はありますか?

伊東:さっきもお話ししたように、仕事だけでいっぱいいっぱいなところはあるんですけど、でも今は音楽ユニット「UMake」が楽しいのでそれですね。個人的な活動ではあるので、運営にも携わることができているんです。だから例えば、アニサマも1年以上前から準備が始まりますよね。UMakeも春頃にライブツアー(『UMake 4th Live Tour ~Love~』)をやる予定があって、その会場を押さえたりバンドの方にお願いしたり、という役割を担当することもあるんです。作詞作曲も自分たちでやっていることもあって、裏方に立つと編曲の方やバンドの方々の素晴らしさをさらに知ることができるし、そういう点が面白いですね。

時間と熱意をかけて
時代に対応できる声優に(小松)

―― 声優をめざすとき、歌や音楽といった活動も視野に入れていましたか?

伊東:そこは思わなかったですね。学生の頃に音楽をやっていましたけど、仕事には絶対ならないと思っていました。いくら音楽が好きではあっても、いつまでにこういう曲を作らないといけない、というノルマをクリアするのは無理だと感じていました。自分の才能も見限ってはいましたしね。それに、キャラクターソングはまさにそうですけど、誰かが書いた曲を歌うのが好きなんですよ。

―― 小松さんはいかがでしたか?

小松:声優はだいたいそうだと思うんですけど、友達とカラオケに行くと「うまいね」と言われることが多くて。

伊東:ああ、わからなくはない(笑)。

小松:だから、「歌もいけるんじゃないか?」って気持ちはちょっとありました(笑)。でも、声優を始めたら、周りにうまい人が多すぎて……。ただ、僕もバンドを組んだことがありますし、ボイトレにも通っていたので、培った経験を生かせているとは思います。やっぱり今の声優は歌う機会が多いので。

伊東:僕も最初にキャラクターソングのレコーディングをしたとき、もらったラフミックスを聴いたら……、いやあ、下手でした(笑)。でも、そこから「どうやったらうまくなるのか」は意識しはじめて、いろいろなことを吸収するようにしたんです。そこは大事なことだと今も思っています。そんな中、一番苦労するのが『SHOW BY ROCK!!』なんですよ。

小松:(笑)。

―― どういったところで苦労されているんですか?

伊東:単純に曲が難しくて(笑)。なのに、スタッフが涼しい顔でこちら側に(楽曲を)投げてくるんですね。だから僕も涼しい顔で「わかりました」って歌ってみせています。負けず嫌いなんですよ。ヤス役のオーディションでも、「キーを下げても大丈夫ですよ」とは言われたんですけど絶対下げませんでした。それに、そのキーが一番いいと思って作られているわけですからね。そうしたら、そこを評価していただけたということはありました。

―― DOKONJOFINGERの楽曲を歌うとき、何か意識されていることはありますか?

伊東:ヤスだったら、大事なのはガラの悪さかな?

小松:あははっ(笑)。

伊東:彼は決して素行が悪いわけではないんですけど、売られたケンカは買うタイプなので。それにDOKONJOFINGER自体がヤンキーバンドということで、伊東健人が歌うときよりものどを絞めるようにして、ザラザラした成分を増やしています。「ア゙ー」という感じで。実際にそういうディレクションもいただいていましたし。

小松:ハッチンはコーラスを担当することが多いんですけど、ソロで歌うときは自分の感情をぶつけながら歌うようにはしています。作品の舞台であるMIDICITYに住む人は、小さい頃から音楽に触れながら育ってきているんですね。なので、「ハッチンだって小松昌平よりはうまいだろう」という意識は置いています(笑)。自分が持っている歌の技術をのせながら歌う、ということは心がけていますね。

―― 芝居の部分と歌唱の部分が互いにハーフな存在になっていると言えますね。

小松:今の声優において「歌」は付属品以上のマストなものになっているので、そこから目を背けられないですよね。伊東さんはこの世代の男性声優の中でも歌が上手で。

伊東:恐縮です(笑)。

小松:そこで勝ち取ったものもあると思いますけど、僕は逆に、歌で決まらなかった仕事も実はあったんです。もちろん、お芝居がおろそかになってしまってはダメですけど、時間と熱意をかけて歌もお芝居もできる声優が時代に対応できるということかな、とは思っています。

伊東:最近は特に、アニソンやキャラソンの何割かはお芝居みたいなものになっているから。『SHOW BY ROCK!!』にしても歌とお芝居は切っても切り離せないよね。

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ヤクルトマン
次回430日(金)公開予定!
ヤクルトマンブルー
伊東健人
伊東健人(いとうけんと)
1988年10月18日生、東京都出身。81プロデュース所属。
代表作に、『ヲタクに恋は難しい』(二藤宏嵩)、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』(観音坂独歩)、『2.43 清陰高校男子バレー部』(小田伸一郎)など。
小松昌平
小松昌平(こまつしょうへい)
1990年4月14日生、福岡県出身。賢プロダクション所属。
代表作に、『アイドルマスター SideM 理由あってMini!』(牙崎漣)、『賢者の孫』(アウグスト=フォン=アールスハイド)、『number24』(都留靖也)など。