INTERVIEW

- Special Interview Series -

夏の定番となったアニソンフェス
『Animelo Summer Live』(通称アニサマ)。
この熱い祭典を、「人も地球も健康に」がコーポレートスローガンのヤクルトがサポートします!

公式飲料に決定した「Newヤクルトカロリーハーフ」は、
生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株が1本(65ml)あたり200億個でおいしさそのまま、
糖質とカロリーを50%カット!
(比較対象:「Newヤクルト」)ということで、
暑い夏の健康をバッチリサポート。
そんなコラボを記念し、
“ハーフ”をテーマにアニサマ出演アーティストの
みなさんからいろいろな一面を聞きだします。

INTERVIEW DOKONJOFINGER(SHOW BY ROCK!!) 伊東健人 ヤス(Vo+Gt)& 小松昌平 ハッチン(Gt+Vo)

前回に引き続き、『SHOW BY ROCK!!』から「DOKONJOFINGER」(通称「どこゆび」)の伊東健人(ヤス役)さんと小松昌平(ハッチン役)さんの
お二人が登場。"ハーフ"な話題から、出演が決まっているアニサマへの想いなどを聞いてみました。

演じる中で教えてもらったこともたくさんあります(小松)

―― 声優にとってキャラクターはある意味、自分にとっての半身、"ハーフ"な存在かと思いますが、DOKONJOFINGERのヤスとハッチンについてお二人はどのように捉えていますか?

伊東健人(以下、伊東):そうですね。ヤスくんはまだ、音楽が好きとか真剣にバンドをやりたいという気持ちに気づききってはいないんです。のちのちは自分の中で整理ができて、口にもできるようになるんですけど。それから、ハッチンたち仲間への想いだったり、母一人子一人なので母親を大事に想っている気持ちだったり、そういうところを持ちつつも表には出さない。そんな不器用なやつなので、セリフにはなくても、内にそういうものを秘めているということは忘れないようにしていますね。例えば、セリフの前の「……」に感情が込められていることが多いかもしれない。

小松昌平(以下、小松):あぁ、確かに確かに。ハッチンは僕とは真逆な性格で。結構溜め込みやすい僕に比べると、解放しないと演じることができないキャラクターですね。

すぐに「ファッ」って言っているし。あのセリフの意味を一番考えているのは僕だと思うんですけど(笑)、あれに関しても、感情をすぐに出してしまうから漏れ出てしまう声という気はしていて。だから、すごく素直なキャラクターだと思います。どこゆびの中でも社交的で、バンドにとって必要な存在ですね。
でも、ハッチンの根幹にはやっぱりヤスへの対抗心がありまして。そこは逆に僕とリンクしていると思っているんですけど、バンドの中で自分の存在意義を示したいという気持ちがあるんですね。だから、演じるときに大切にしているのは、自分の中にあるものをどんどん出すこと。そうすることで教えてもらった大事なものもたくさんあると思います。

―― 今年のアニサマではそのヤスとハッチンとしてお二人は出演されます。どのようなステージを見せたいと思っていますか?

伊東:どういうステージにするのか、まだまだスタッフともいろいろと考えているところではあるんですけど……。ただ、コンテンツを背負ってステージに出るときは、自分をどこかに置いてきてもいい、と僕は思うんですよ。アニサマは大好きですけど。役割というか、伝えたいことは「作品が言いたいこと」ですね。『SHOW BY ROCK!!』だったら「バンドっていいぞ」「音楽ってなんかいいぞ」ということかな、と思います。

―― 『SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!』の作中でマスターが、バンドのことを「なんかヤバい」と称していましたね。

伊東:あのセリフ、めちゃめちゃ好きなんですよ! 「アニソンはいいぞ」というアニサマとも通じるところがありますね。

小松:言いたいことは全部言ってくれました(笑)。でもすごく心強いですね。一人で放り出されるわけではなく、伊東さんがいてくれるので。実際、歌についてはほとんどヤスに任せることになるとは思うんです。だから僕は楽にかまえて。ただ、僕が呼ばれた意味というのを考えるとやっぱり、ヤスをサポートしながらもハッチンらしくステージ上を駆け回って暴れられればいいのかな。そこから、「なんか面白そうだな」って思ってもらえて、アニサマが終わったあとに「『SHOW BY ROCK!!』のどこゆびってどんなバンドなんだろう?」と調べてもらえれば、それが一番嬉しいです。そのためにも、印象に残るようなパフォーマンスをしたいとは思っています。

伊東:でも、どうやったら『SHOW BY ROCK!!』をしっかりと背負ったキャラクターとしてパフォーマンスができるのか、そこについては一人で考えるときもありますね。一緒に出場する「Mashumairesh!!」はメンバー全員でステージに立つし、いい感じに熱いバンドなので、バンドの良さが伝わるとは思うんですけど……。ホント、どうしようね(笑)。

最前列に並ぶ笑顔を見ると
「最高だな」って気持ちに(伊東)

―― お二人はアニサマに対してどのようなイメージを持っていますか?

伊東:僕が初めて出たのは2017年の『THE CARD』なんですけど、いまだにそのときの写真を携帯の待ち受けにしているんですよ。

―― パフォーマンス中の客席を撮影した写真ですね。以前blogでも書かれていましたが今も変わらず?

伊東:そうなんですよ。それから初めて見に行ったアニサマもよく覚えています。2011年の『Rainbow』なんですけど、ももいろクローバーZ、水木一

郎さん、からのJAM Projectという流れに「すさまじいアニソンイベントだな」と思いました。サイリウムを振るイベントも初めてだったんですよね。そのとき、声優という仕事を続け、音楽や歌を続けていく上での目標、みたいな意識は持ち始めました。ここに到達できれば一つ上のステージに行けるステップ、のように。当時はまだ養成所生だったんですけど。

小松:僕は2019年に初めて出演させていただいたんですけど、そのときにアニサマのことをいろいろと調べて、初めてたくさんの人が目標としている場所なんだ、ということを知ったんです。あのときは、ほとんどの人が僕のことなんて知らない場所に放り出される、って不安がありました。でも、出てみるとめちゃくちゃウェルカムな感じで、すごく温かい場所でした。

伊東:ねぇ? 最前(列)でめちゃくちゃ笑顔の同性オタクを見ると「最高だな」って気持ちになるよね。

小松:きっと、そういう安心感もステージに出てたと思います。もらうものの方が大きかったし、またいつか立ちたいと思える場所でした。だから、自分が出たコンテンツをたくさんの人に知ってもらいたい、アピールしたいという思いは出てきましたね。

―― アニサマに出演したときの思い出といえば?

伊東:暇を持て余したマネージャーがずっとUNOをやってる(笑)。

小松:あははは!(笑)。

伊東:思い出というか、アニサマあるあるですね。だって食堂に置いてありますから。トランプとか。

小松:でも正直、出番まで何をしてていいのかわからなくなりますよね。すごくたくさんの人が出るから緊張がどんどん募っていくし。

伊東:俺は楽しすぎるからいつも後ろで見ているんだけど(笑)。

―― 客席で、ですか?(笑)

伊東:自分の出番が終わったらすぐに関係者席に行って、呼ばれるまでずっとそこで見ているんですよ。だからいつも行方不明者扱いされています。

小松:そうなんですか?(笑)。僕の場合は、アクションを披露するということもあって、仲間と打ち合わせをずっとしていました。

伊東:真面目なやつめ(笑)。出番を待っているときにイヤモニから水樹奈々さんの歌声が聴こえてくるとか、そういう経験ができるのはアニサマだけですよね。だからどうしても自分の場合、「楽しい」が勝っちゃうんですよね。

―― 今回のコラボインタビューは"ハーフ"がテーマということで最後に。自分に欠かせない二つの要素を上げるとしたら何になりますか?

小松:僕はやっぱり睡眠時間とゲーム。好きなんですよ、ゲーム。仕事から帰ったとき、寝るのか、それとも寝る時間を削ってゲームするのか、いつもそこは迷いますね(笑)。寝た方が次の日のためにはいいんですけど、リラックスというか、ストレス発散することも「精神の安寧」につながるので。

―― 小松さんにとってはストレスをためないことが重要なポイントですね。

小松:そうですね。今後はそこに筋トレを足していきたいとは思っているんですけど。

伊東:ううーん、僕はゲームとパソコンですね。

小松:めっちゃ似てますね(笑)。

伊東:いや……、やっぱりエレキギターとアコ(ースティック)ギ(ター)にします。ちょっといいやつを買っちゃったので(笑)。オーダーで今作ってもらっているところなんですよ。ネックやボディをいろいろと聞いてくれて。

小松:へぇー。

伊東:それから2年くらい前に、すごく手に馴染むアコギを1本買っていて。その二つはまさにどちらかを選べないものですね。

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ヤクルトマン
次回521日(金)公開予定!
ヤクルトマンブルー
伊東健人
伊東健人(いとうけんと)
1988年10月18日生、東京都出身。81プロデュース所属。
代表作に、『ヲタクに恋は難しい』(二藤宏嵩)、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』(観音坂独歩)、『2.43 清陰高校男子バレー部』(小田伸一郎)など。
小松昌平
小松昌平(こまつしょうへい)
1990年4月14日生、福岡県出身。賢プロダクション所属。
代表作に、『アイドルマスター SideM 理由あってMini!』(牙崎漣)、『賢者の孫』(アウグスト=フォン=アールスハイド)、『number24』(都留靖也)など。